不動産投資信託(リート)の仕組み
不動産投資信託(リート)REITは通常の投資信託とは異なり、証券会社に上場していているため、4桁の証券コードを持つという特徴があります。
投資家には投資証券(株券と同意)が発行され、不動産投信市場で株式と同じように売買が可能です。
「会社型」と「契約型」の2つに大別され、日本版 不動産投資信託(J-REIT)(J リート)は主に「会社型」が中心となります。
詳しくは不動産投資信託(リート)の種類ページへ
会社型投資信託の仕組みは、投資法人という不動産への投資・運用等を目的とした特別な法人が、投資家から集めた資金で不動産を保有し、「投資証券」を投資家に発行して、証券取引所で売買するというものです。
投資家が投資法人へ出資するには取引所を通じて投資口を購入することで行ないます。
不動産投資信託の場合、投資法人が不動産投資などによって得た利益は、この投資口の数に応じて、分配金として投資家に支払われます。
投資家は、この分配金による配当収入と投資口を売却した際の売却益が狙えるのです。
株式投資への投資に株式を買うのと同じ仕組みです。
投資法人は不動産運用等のみを目的とするのに対し、株式会社は様々な事業活動を行ないます。
用語としては、投資口というのは株式にあたり、投資証券は株券、投資主・投資主総会は株主・株主総会にあたります。
投資口をもつ投資家は、投資主総会での議決権も口数に応じて与えられます。